次年度研究大会の「公募パネル」応募者募集、「自由論題」報告者募集、「プログラム」については年二回刊行される『政治思想学会会報』(JCSPT Newsletter)にお知らせが掲載されていますので、そちらでご確認ください。

第26回(2019年度)研究大会について(2019年5月25・26日開催)

第26回(2019年度)研究大会は、2019年5月25日(土)・26日(日)に学習院大学・目白キャンパスで開催される予定です。統一テーマは「政治思想における知性と教養」で、プログラムは以下の通りです。


政治思想における知性と教養

日程:5月25日(土)・26日(日)
会場:学習院大学・目白キャンパス(アクセスキャンパスマップ
*会費:非会員のみ1000円
プログラム(PDFファイル)

【重要な訂正】二日目の総会(於中央教育研究棟301号室、13:40〜14:00)のことを追記いたしました(May 18, 2019)。


◆5月25日(土)

【09:30〜】受付:中央教育研究棟3階ホール(終日)


【10:00〜12:00】シンポジウムT:20世紀における教養と政治

会場:中央教育研究棟301号室

司会:小田川大典(岡山大学)

報告:

  • 高山智樹(北九州市立大学)「教養と無秩序と民主主義:「あたりまえのもの ordinary」としての「教養 culture」」(報告資料
  • 大澤聡(近畿大学、非会員)「昭和教養主義再考:三木清と河合栄治郎」(報告資料

討論:苅部直(東京大学)


【12:10〜13:10】休憩/理事会

休憩場:中央教育研究棟303号室

理事会会場:中央教育研究棟405号室


【13:20〜15:20】国際シンポジウム:帝国研究の新潮流

会場:中央教育研究棟301号室

司会:川出良枝(東京大学)

講演:Duncan Bell(University of Cambridge)"Liberalism and Settler Colonialism."(フルペーパー報告用原稿

討論:深貝保則(横浜国立大学)、佐藤空(東洋大学)、馬路智仁(東京大学)


【15:40〜18:20】シンポジウムU:政治思想史における反知性主義

会場:中央教育研究棟301号室

司会:鏑木政彦(九州大学)

報告:

  • 植村和秀(京都産業大学)「近代日本の反知性主義:信仰・運動・屈折」(報告資料
  • 堀田新五郎(奈良県立大学)「決断主義と反知性主義:J.P.サルトル『ユダヤ人』を中心に」(報告資料
  • 宇野重規(東京大学)「プラグマティズムは反知性主義か」(報告資料

討論:田澤晴子(岐阜大学)


【18:20〜18:40】総会会場:中央教育研究棟301号室


【18:50〜20:50】懇親会会場:目白倶楽部松本楼(中央教育研究棟12階)

会費:一般6000円、大学院生4000円


◆5月26日(日)

【09:00〜】受付:中央教育研究棟4階ホール


【9:30〜12:20】自由論題報告

第1会場

会場:中央教育研究棟401室

司会:早川誠(立正大学)

報告:

  • 【09:30〜10:20】沼尾恵(慶應義塾大学)「多文化主義社会において「彼らがあまりに多すぎる」ことはありうるのか?:規範的観点からの一考察」(報告資料
  • 【10:30〜11:20】山田祥子(名古屋大学大学院)「実践依存的なグローバル正義論における文化慣習主義的アプローチの批判的検討:D.ミラーとM.ウォルツァーを中心に」(報告資料
  • 【11:30〜12:20】森達也(早稲田大学)「価値多元論と政治理論:政治的リアリズムおよび政治的リベラリズムを中心に」(報告資料

第2会場

会場:中央教育研究棟402室

司会:田村哲樹(名古屋大学)

報告:

  • 【09:30〜10:20】金子聡(元東京都立大学大学院)「「大衆国家」のメリトクラシー(能力原理)の苦悩から救済出来るか?:A.センのケイパビリティ・アプローチの熟議民主主義的展開」(報告資料
  • 【10:30〜11:20】辻悠佑(早稲田大学大学院)「歴史的不正義論をめぐる批判的検討:賠償説から関係説へ」(報告資料
  • 【11:30〜12:20】福島弦(早稲田大学大学院)「政治的正統性の公共的正当化構想の検討:実際の受容構想および正しさ基底的正当化構想との比較を通じて」 (報告資料

第3会場

会場:中央教育研究棟403室

司会:山岡龍一(放送大学)

報告:

  • 【09:30〜10:20】李東宣(東京大学大学院)「リチャード・フッカーの合意概念」(報告資料
  • 【10:30〜11:20】寺尾範野(早稲田大学)「積極的自由とシティズンシップ:トマス・ヒル・グリーンにおける「社会の道徳化」構想」(報告資料
  • 【11:30〜12:20】松井陽征(明治大学)「オークショット「保守主義」思想の知的触発源」(報告資料

第4会場

会場:中央教育研究棟404室

司会:野口雅弘(成蹊大学)

報告:

  • 【10:30〜11:20】和田昌也(同志社大学大学院)「ハンナ・アーレントの法概念:ノモスとレックスの二元論を超えて」(報告資料
  • 【11:30〜12:20】松本彩花(東京大学)「ハンス・ケルゼンにおける民主主義と少数者保護の問題」(報告資料

【12:30〜13:40】休憩/理事会

休憩場:中央教育研究棟405号室(14時まで)

理事会会場:中央教育研究棟303号室(14時から休憩室に)


【13:40〜14:00】総会:中央教育研究棟301号室


【14:00〜16:40】シンポジウムV:啓蒙と公共圏

会場:中央教育研究棟301号室

司会:安武真隆(関西大学)

報告:

  • 壽里竜(慶應義塾大学)「啓蒙の複数性と公共圏」(報告資料
  • 金慧(千葉大学)「カントにおける啓蒙と公共性」(報告資料
  • 河野有理(首都大学東京)「「啓蒙思想」語りの終わらせかたについて」(報告資料

討論:永見瑞木(大阪府立大学)


(※)報告資料は、大会の約二週間前から、このページでダウンロードすることができます。事前に各自でプリントアウトしご持参ください。ユーザー名とパスワードは郵送されたプログラムに記載されています。

※本企画は既に終了しました。

第25回(2018年度)研究大会は、2018年5月26日(土)・27日(日)に甲南大学・岡本キャンパスで開催される予定です。統一テーマは「政治思想とダイバーシティ」で、プログラムは以下の通りです。


政治思想とダイバーシティ

日程:5月26日(土)・27日(日)
会場:甲南大学・岡本キャンパス(アクセスキャンパスマップ
*会費:非会員のみ1000円
プログラム(PDFファイル)

◆5月26日(土)
会員控室:岡本キャンパス8号館2階822教室

【9:20〜】受付:岡本キャンパス8号館1階ロビー


【10:00〜12:00】シンポジウムI 初期近代における秩序・支配・差異

会場:岡本キャンパス8号館1階813教室

司会:川出良枝(東京大学)

報告:

  • 高山大毅(駒澤大学)「『復初』・『接人』・『振気』――曾澤正志齋と古賀侗庵を中心に」(報告資料
  • 中村敏子(北海学園大学)「ホッブズの母権論――女性の『自然的力』と合意」(報告資料

討論:中田喜万(学習院大学)


【12:00〜13:20】休憩/理事会:岡本キャンパス8号館2階821教室


【13:20〜15:20】基調講演

会場:岡本キャンパス8号館1階813教室

司会:飯田文雄(神戸大学)

講演:

  • Anne Phillips(London School of Economics and Political Science), "Recognizing Difference: Reasons and Risks."(報告資料

討論:田村哲樹(名古屋大学)


【15:40〜18:20】シンポジウムII グローバルな覇権と「文明」

会場:岡本キャンパス8号館1階813教室

司会:大久保健晴(慶應義塾大学)

報告:

  • 平野聡(東京大学)「グローバルの夢と孤独――中国近現代における覇権と『普遍』」(報告資料1報告資料2
  • 今野元(愛知県立大学)「『1968年の精神』と『1990年の精神』――ドイツ連邦共和国に於ける『普遍』と『特殊』」(報告資料
  • 菊池恵介(同志社大学:非会員)「欧州・多文化主義の危機」(報告資料

討論:辻康夫(北海道大学)


【18:20〜18:40】総会:岡本キャンパス8号館1階813教室


【18:50〜20:50】懇親会:KONAN INFINITY COMMONS(iCommons)

会費:一般6000円、大学院生4000円


◆5月27日(日)
会員控室:岡本キャンパス8号館2階822教室

【8:50〜】受付:岡本キャンパス8号館1階ロビー


【9:20〜12:20】自由論題

分科会A

会場:岡本キャンパス8号館1階811教室

司会:長妻三佐雄(大阪商業大学)

報告:

  • 谷雪妮(京都大学)「日本における民族心理学の受容と展開」(報告資料
  • 水谷仁(愛知県立大学)「20世紀初頭ドイツにおける政治的実存の追求」(報告資料
  • 内田智(早稲田大学)「現代デモクラシー論における認知的多様性の意義――信頼、熟議、そして民主的理性」(報告資料
  • 深貝保則(横浜国立大学)「オープンサイエンスのサイエンスとポリティクス」(報告資料

分科会B

会場:岡本キャンパス8号館2階824教室

司会:梅田百合香(桃山学院大学)

報告:

  • 上田悠久(早稲田大学)「ホッブズのデモクラシー論――古代、初期近代、現代」(報告資料
  • 古田拓也(慶應義塾大学)「ネオ・ローマ的自由の何が間違っているのか」(報告資料
  • 上村剛(東京大学)「議会の司法権という問題系――1769年ミドルセックス選挙の政治思想史的意義」(報告資料
  • 稲村一隆(早稲田大学)「J.S.ミルにおけるソクラテス弁証術の受容と言論の自由――『論理学体系』第四巻第四章と『自由論』第二章」(報告資料

分科会C

会場:岡本キャンパス8号館1階812教室

司会:小田川大典(岡山大学)

報告:

  • 河村真実(神戸大学)「リベラルな多文化主義における権利論の再構成――アラン・パッテンを手掛かりに」(報告資料
  • 田中将人(早稲田大学)「初期ロールズの神学・道徳・政治思想」(報告資料
  • 白川俊介(関西学院大学)「政府は『退出の権利』を制限できるか――『頭脳流出』とグローバルな正義」(報告資料

【12:20〜13:40】休憩/理事会:岡本キャンパス8号館2階821教室


【13:40〜14:00】総会:岡本キャンパス8号館1階813教室


【14:00〜16:40】シンポジウムIII 近代の統治権力とアイデンティティ・他者

会場:岡本キャンパス8号館1階813教室

司会:岡野八代(同志社大学)

報告:

  • 林葉子(大阪大学)「性管理政策としての公娼制度とその存廃をめぐる論争」(報告資料
  • 上野成利(神戸大学)「暴力批判論のために――政治思想研究の視座によせて」(報告資料
  • 清水晶子(東京大学:非会員)「非規範的・非典型的身体とダイバーシティの他者」

討論:山本圭(立命館大学)


*報告資料は学会ウェブサイトのこのページからダウンロードすることができます。事前に各自でプリントアウトしご持参ください。ユーザー名とパスワードは郵送されたプログラムに記載されています。

このたび、政治思想学会では「学会報告奨励賞」を創設いたしました。奮ってご応募ください。応募締め切りは「研究大会自由論題の締切と同じ日付」です。詳しくは「ご案内」(PDFファイル)をご参照下さい。ご質問などありましたら、政治思想学会事務局まで電子メールでお寄せください。
過去の研究大会の記録