※ここで公開している会報の第1号-第20号は、すべて、残っていた不完全なデータから復元したものです（1、2、3、15、16、17号についてはまだ準備中です）。ファイルサイズが大きかったり、一部見づらいところもありますが、どうかご了承ください。また、会員の個人情報についての記述はすべて削除してあります。
目次等については現在準備中です。
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- 書評
- 三石善吉「政体・革命・帝国――東アジアにおける西洋経験の諸相」（松沢弘陽『近代日本の形成と西洋経験』岩波書店、宮村治雄『開国経験の思想史』東京大学出版会、佐藤慎一『近代中国の知識人と文明』東京大学出版会）
- 福田有広「革命と内乱のイングランド再訪」（大沢麦『自然権としてのプロパティ』成文堂、鈴木朝生『主権・神法・自由』木鐸社）
- 安武真隆「モンテスキューと近代」（押村高『モンテスキューの政治理論』早稲田大学出版部、川出良枝『貴族の徳と商業の精神』東京大学出版会）
- 研究会情報
- 第４回政治思想学会プログラム
- 書評
- 有賀弘「政治・歴史・思想――デモクラシーと私的利害」（千葉眞『現代プロテスタンティズム政治思想』新教出版社、1988年；『アーレントと現代』岩波書店、1996年；『ラディカル・デモクラシーの地平』新評論、1995年）
- 米原謙「批判的知性の稜線」（飯田泰三『批判精神の航跡』筑摩書房、1997年；加藤節『南原繁』岩波書店、1997年；Ａ.Ｅ.バーシェイ『南原繁と長谷川如是閑』ミネルヴァ書房、1995年）
- 応答――福田氏の批判に応える
- 大沢麦「「尺度」(measure)は主要な(major)論点か」
- 鈴木朝生「「総括と結論」は「本論」から切り離せるか」
- 中野勝郎「CSPT1997年次大会に参加して」
- 理事会記録
- 政治思想学会1996年度会計報告書
- 政治思想学会1997年度予算
- 次期理事会理事候補者名簿
- 会員異動
- 研究会情報
- 1998年度政治思想学会研究会企画
- 田中治男（代表理事）「２年間の会務報告と今後のための一提言」
- 書評
- 岩岡中正「自由主義の自己克服へ向けて」（藤原保信『自由主義の再検討』岩波新書、1993年；『自由主義の政治理論』早稲田大学出版部、1977年）
- 応答――有賀弘氏の批判に応える
- 千葉眞「政治・歴史・デモクラシーをめぐって」
- 第５回政治思想学会開催通知
- 研究会情報
- 第４回政治思想学会プログラム
- 中谷猛「政治思想学会(JCSPT)のさらなる発展のために――課題と展望」
- 書評
- 松沢弘陽「政治・言語・歴史――渡辺浩『東アジアの王権と思想』（東京大学出版会、1997年）を読む」
- 理事会記録
- 1998年第一回（1998.5.23）
- 1998年第二回（1998.5.24）
- 1998年第三回（1998.10.2）
- 1998-1999年度理事及び監事氏名
- 1997年度決算
- 1998年度予算
- 新入会員
- 1999年度研究会について
- 学会誌刊行に向けての論文募集について
- 書評
- 杉田孝夫「中谷猛『近代フランスの自由とナショナリズム』（法律文化社、1996年）を読む」
- 亀嶋庸一「「全体主義の時代」としての20世紀再考――川崎修『アレント公共性の復権』（講談社、1998年）を読む」
- 学会誌「政治思想研究」創刊に向けて
- 学会誌刊行の目的
- 編集部・編集委員
- 論文公募のお知らせ
- お知らせ
- 事務局より
- 1999年度研究会のご案内
- 書評
- Glenn Burgess（University of Hull）翻訳・佐々木武（東京医科歯科大学）「ハリトンの挑戦あるいは福田有広の挑戦」（Arihiro Fukuda, Sovereignty and the Sword, Harrington, Hobbesm and Mixed Government in the English Civil Wars, Oxford: Clarendon Press, 1997.）
- 川出良枝（東京都立大学）「自由な討議と権力の不在：木庭顕『政治の成立』（東京大学出版会、1997年）を読む」
- 引田隆也（東京国際大学）「西欧形而上学の終焉と「政治」と「美」のpolymerization：小野紀明『美と政治――ロマン主義からポストモダニズムへ』（岩波書店、1999年）」
- 論文公募のお知らせ」学会誌「政治思想研究」
- 編集委員会
- 理事会記録
- 1999年第一回（1999年5月29日、京都大学）
- 1999年第二回（1999年5月30日、京都大学）
- 1999年第三回（1999年10月2日、國學院大学）
- 政治思想学会1998年度会計報告」
- 政治思想学会1999年度予算」
- 書評
- 苅部直（東京大学）「古き日本のアルカディア――熊澤蕃山における新たな達成」（James McMullen, "Idealism, Protest, and the Tale of Genji: The Confucianism of Kumazawa Banzan (1619-91)", Oxford University Press, 1999）
- 平石直昭（東京大学）「維新革命の可能性と現実」（伊藤彌彦『維新と人心』東京大学出版会、1999年）
- 書評への応答
- 木庭顕（東京大学）「川出良枝「自由な討議と権力の不在」（本誌9号）に付して」
- 第七回（2000年度）政治思想学会開催のご案内
- 論文公募のお知らせ（学会誌「政治思想研究」編集委員会）
- 佐々木毅「政治思想研究の有意性への問いかけについて」
- 研究動向
- 山泉進「日本における初期社会主義研究の動向」
- 韓国学会動向
- 『政治思想研究』第２集２０００年春号韓国政治思想学会目次
- 安武真隆「CSPT２０００年度年次大会に参加して」
- 会務報告」
- 理事会記録
- １９９９年度会計報告
- ２０００年度予算
- 「２００１年度研究会企画案」
- 書評
- 間宮陽介（京都大学）「公と私の政治学「私」の政治化はいかにして可能か」（千葉眞『デモクラシー』、齋藤純一『公共性』、杉田敦『権力』）
- 松田宏一郎（立教大学）「「日本思想」の閉止と開放」（『丸山眞男講義録第五冊日本政治思想史１９６５』、池上英子『名誉と順応――サムライ精神の歴史社会学』、若尾政希『「太平記読み」の時代――近世政治思想の構想』、澤井啓一『＜記号＞としての儒学』」）
- 学会周辺
- 有山輝雄（成城大学）「メディア史研究の現状」
- 論文公募のお知らせ
- 研究会情報
- ２００１年度研究会のお知らせ
- 書評
- 岡本仁宏「ユートピア的ヴィジョンに導かれて」
- 坂本孝治郎「近代日本の天皇行幸（巡幸）、皇太子行啓（巡啓）をめぐって」
- 中田喜万「戦略的思想家の統一像」
- 海外関連学会の動向
- 論文公募のお知らせ
- 理事会記録
- ２００２年度研究会プログラム（予定）
- 会務報告
- 書評
- 飯田文雄「政治哲学の自己革新の可能性？」
- 神谷昌史・和田守「山室信一『思想課題としてのアジア――基軸・連鎖・投企』」
- 研究動向
- 大野達司「法哲学会の近況報告」
- 松本礼二「CSPT2001年次大会に参加して」
- 研究会情報
- 第９回政治思想学会研究会の御案内
- 学会会場案内図
- 熊本市内宿泊施設
- 事務局からのお願い
- 加藤節「政治思想研究の有意性について」
- 書評
- 宮村治雄「「差異をめぐる政治」と「普遍的な尊厳をめぐる政治──米原謙『近代日本のアイデンティティと政治』を読む」
- 矢吹久「12世紀の「政治」と中世政治思想史──柴田平三郎著『中世の春 ── ソールズベリのジョンの思想世界』」
- 大澤麦「クェンティン・スキナー著『自由主義に先立つ自由』をめぐって」
- 海外関連学会動向
- 和田守「韓・日政治思想学会第１回共同学術会議に参加して」
- 論文公募のお知らせ
- 理事会記録
- 2003年度研究会プログラム（予定）
- 会務報告
- お知らせ・お願い
- 書評
- 村井洋「「身ぶり」としての思考――矢野久美子著『ハンナ・アーレント、あるいは政治的思考の場所』」
- 海外関連学会動向
- 研究会記録
- 報告者募集のお知らせ
- 理事会記録
- 会務報告
- 佐々木武「若き良き友に─福田有広会員をおくる」
- 書評
- 柴田平三郎「〈民族〉の由来と帰趨――瀬戸一夫著『時間の民族史』を読む」
- 研究会記録
- 日韓政治思想学会第2回共同学術会議
- 論文公募のお知らせ
- 理事会記録
- 理事候補・代表理事選出規定
- 2004年度研究会プログラム（予定）」
- 新代表理事の挨拶
- 小野紀明「歴史研究としての政治思想史・政治理論」
- 書評
- 伊藤貴之「「歴史」と相渉る、開かれた主体形成の倫理へ――孫歌『アジアを語ることのジレンマ―知の共同空間を求めて』を読む」
- 学会動向
- 「日韓政治思想学会第3回共同学術会議」
- 杉田敦「CSPT2004年度大会について」
- 2005年度研究会「自由論題」報告者募集のお知らせ
- 理事会記録
- 会務報告
- お知らせ
- 全文（PDFファイル、20頁、1.41MB）
目次等については現在準備中です。
- 全文（PDFファイル、28頁、2.18MB）
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